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福士蒼汰氏を応援するブログ。かと思いきや、妄想が止まらない時の吐き出し口として利用する場合もございます……いや、むしろその時の方が大半か……こんなブログですが、ゆるーく見守っていただけると幸いです。

『せか猫』観てきた……の巻。

昨日はずっと観たかった
『世界から猫が消えたなら』
の試写会に行ってきました。

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旦那氏と、
またもやおデートできて
ハッピリーです♡

両親に感謝……。



この記事は
映画『せか猫』ネタバレ記事です。

映画を観終えた後で読んでね。。。

私、うまく感想文書けないので……笑




『せか猫』原作小説は、

本屋で何度も目に止まって

手に取って

開かずにそのまま戻す

これを少なくとも10回は繰り返しました。

なんとなく、
原作より先に映画が観たいなと
思ったからなんですけども。

佐藤健くんと宮崎あおいちゃんが
演じてくれるので……。


観終えた感想を一言で!と言われると、
「この映画、とても素晴らしかったです。」
に尽きます。

何がって、もう何もかもです。

たけるんの語り口調で幕が開け、
もうその最初の部分だけで
うるうるきます。


家族は父のみ。

母を病で亡くし、
看取らなかった父を責め、
関係はギクシャクしたまま……。

至って普通の郵便配達員として、
これまでもこれからも
愛猫と共に
当たり前の生活を送っていく……

予定だった彼は、ある日
自転車を運転中に
脳腫瘍による発作を起こします。

脳幹部に近いところに、
かなり大きな腫瘍があり、
もう末期状態だと。。。

その場で余命宣告されるんですけど……

直後、彼は
「うわああああ!!!」
って診察室飛び出してって

走って走って
取り乱して…………


『……というのは僕の妄想で……』


っていうシーン。

彼の演技は凄まじいですね!

素晴らしいを通り越して
凄まじい!!

圧巻です。

いつの間にこんなに上達したのよぅ
たけるーん!!

人間って受け止められないほどの衝撃を食らうと
取り乱したりしないもんなんだなぁ……と

クリーニング店のポイントがあとひとつ貯まれば……とか、
どうでもいいことが脳裏を過ぎる。。。

らしい。


家に帰ると、
いつも通り
愛猫がお出迎え。

己の現実とは裏腹に、
時の流れは無情なもので、
至って普通…………

と思いきや、たけるんそっくりの
『じゃ、悪魔でいーや』くんが
部屋で待っていたのです。

その悪魔は、
世界からあるものをひとつずつ消す代わりに
命を1日延ばしてあげる
と言います。

一見簡単そうなので、
死に対しての恐怖と闘うよりも
寿命が延びるのなら延ばしたい。

そう思い、悪魔の話に乗るけれども……

いざ消えるとなると
どれも大切だということに
ようやく気が付いて

この世からなくなる瞬間、
なくなってからの人との繋がり、
自分以外の人は
その物に係わるすべての記憶を失い、
彼はひとり、絶望感を覚える……。

しかし、それを繰り返さなければ
自分は次の日死んでしまう……。


というのが導入部分。

まず消されたのは『電話』。

「電話を消す」と悪魔に予告され、
たけるんが人生最後に掛けた相手は
元カノのあおいちゃん。

あおいちゃんと再開したたけるんは、
それまで何とも思わなかった電話が
あおいちゃんとの出会いのきっかけであり、

あおいちゃんとの思い出深い品も
電話であり、

あおいちゃんからの間違い電話がなければ
付き合うことはおろか、
出会うことすらなかった……

ということに気付かされます。

悪魔くんの宣告通り、
1日後には電話が消滅し、
あおいちゃんの記憶の中から
たけるんの記憶が失くなってしまいます。


次に消されたのは『映画』。


思い出したのは親友である
ツタヤことたつや(濱田岳くん)。

たつやは映画が大好きで、
映画の情報はほとんど頭に入っている。

そんなことから『TSUTAYAみたい』と言われ、
『たつやだけどな』と返すのがお決まり。

たけるんも映画が大好きで、
映画話がきっかけで仲良くなり、
たつやがオススメ映画を
1本ずつ貸してくれるようになります。

たつやがオススメしてきた
メトロポリス』を観ていた時に、
突然見知らぬ女子から
間違い電話がかかってくる。

たけるんはリモコン操作を間違えて、
音が大きくなってしまい、
電話口で聴こえた音声を元に
メトロポリス?』と
女子に尋ねられる。

この女子こそ、
元カノのあおいちゃんでございます。

話しが盛り上がるきっかけも、
映画だった。

あおいちゃんは、「ミナト座」という
昔ながらの映画上映劇場で働いています。

が。

1日後には悪魔に
映画だけでなく建物も消された。

たつやが働いていたレンタルDVD屋さんは
本屋に切り替わり、
たつやの趣味も読書になった。

これでたけるんとみんなとの接点が、
出会うきっかけが、
なくなってしまいました。

この次は、父の仕事であり、
宝であり命でもある
『時計』を消された。


ふと思い出した、
あおいちゃんと海外旅行中に
出会ったトムさんの姿。

世界を旅して回るトムさんから聞いた
旅先での話。

生き生きと旅について語るトムさん。

別れ際に涙を見せたトムさん。

別れを惜しみ、泣いてくれたトムさん。

あんな風に生きるのもいいなと
思わせてくれたトムさん。


そんなトムさんが死んだ。

「生きてりゃどこかでまた会える」
と別れを交わした数秒後、
交通事故で命を落とした。


どんなに素敵な人が亡くなっても、
何事もなかったかのように流れる
時の流れに、絶望感を覚えたこと。

自分が死んだ時、
悲しんでくれる人がいるのだろうか……

この世に生きる意味は一体何なのか……

現実を受け止められなくなって
泣き叫ぶあおいちゃんの姿…………。


電話も映画も時計も失くなれば、
この思い出もなかったことになってしまう……


いろんな物や人を巻き込んで、
大切な思い出まで消去して
生き続ける意味はあるのだろうか…………。




『次は……猫。』と悪魔に言われ、
たけるんは家族とのいろんな思い出を
辿り始めます。

愛猫・レタスとの出会い。

レタスと母のじゃれ合う姿。

母が病に倒れると、
同じようにレタスも病に倒れ、

母の身代わりになろうとするかのように
先立ったレタス。


病状が進行し、
寝て過ごすことが増えた母。

そんな母の元にやってきた
現在、たけるんと共に生きている
愛猫・キャベツ。

キャベツと行った
母との最後の旅行。

最後の旅行で父が撮影した
母と息子の姿。

寡黙な父がむせび泣きしながらシャッターを切り、
その写真が大きくブレてしまったこと…………。



「猫は消さない」
そう決めた、たけるん。

そして…………

悪魔の正体は自分自身である
ということにも気付く。


自分が見てきたこの世界に、
無駄なものはひとつもなかった……。

命と引き換えに失っていいものなんて
何ひとつなかった……。

どれもかけがえのないものだった…………。


自分の中の悪魔が、
そのことに気付かせてくれた。

自分に襲いかかっている現実を
ありのままに受け入れると、
悪魔は姿を消した。


母から届いた最後の手紙…………。

そこに綴られていたのは、
たくさんの息子の素敵なところ。

母は最期の最期まで
息子へ愛を注ぎ続けた…………。


母は自分の時間を出来る限り
全力で僕に費やして、

最期の最期まで僕を愛してくれた…………。


翌朝、キャベツを託すため
父のもとを訪ねます。


また、この最後の手紙を
あおいちゃんに託した母。

母にお願いされた通り、あおいちゃんが
たけるんが自信をなくしている時に発送しました。

それを読み取ったたけるんは、
あおいちゃんのもとを訪ねます。

これまで例え話ばかりしてきたけど、
今回は違う。

最後のお別れをしに、
あおいちゃんを訪ねた。

そんな僕を、
あおいちゃんは強く抱きしめ、

「あなたに出会えてよかった……」

そう言って泣いてくれた。

そしてたつやも…………。


最後はたけるんが生まれて、
母が我が子を抱いて
初めて家に帰ってきたシーン。

1度もお見舞いに行かなかった父は、
そこで初めて息子と対面し、
こう言った…………

「ありがとう……生まれてきてくれてありがとう……」


最後まで観終えた時、
『世界は愛であふれてた。』
というこのキャッチコピーが頭を過ぎり、
この映画を観た私の感想そのものだと思いました。

私もこんなふうに「ありがとう」と言って、

私の死を悲しんでくれる人に
「ありがとう」と言われて、

愛を感じながら
最期の時を迎えたいと思いました。


泣きすぎてタオルもびしょ濡れ、
鼻水ズルズル。

旦那氏もボロ泣き。

2人ともぐったり。笑

この映画音楽を担当したのは

そうです、
チルヲタはみんな知ってる
あのコバタケです。

主題歌の『ひずみ』も
小林武史氏プロデュース、
歌っているのはHARUHIさん。


HARUHIさんは現在17歳。

「ひずみ」の出だし部分は
まさかの15歳の時の歌声です。

Salyuの歌がお好きな方なら
みんなわかると思う……

彼女の歌声の良さが。

観終えた後も、今も
ずーっと脳内で流れ続ける
『ひずみ』

永井監督、私この歌でボロ泣きしました。

個室だったら、声出して泣いてたよ。

それくらいに胸に響く歌声なのです。


早速、買いました。

ソッコー、ダウンロードです!笑


もう発売されてるんだね~!

びっくり!!


やっぱりね、コバタケって
すごいと思うのよ。

私はコバタケ育ちなので、
話の内容に音楽が相乗して
余計にこの映画が胸に響きました。

まだ立ち直れないです。



そろそろみなさん言いたいですよね……


長えよ!

ってね(笑)

わかってます!わかってます!


もうこれで最後にします!


この映画の主題歌
『ひずみ』より


ありがとう 生まれた 出会えた 花が咲いたこと

歌った  涙が  頬を流れたこと

あなたが  すべてを教えてくれたということ

誰かが  あの時  伝えてくれたこと

あの時  伝えてくれたこと


主題歌に号泣して下さい。










余談ですが……←最後じゃなかったのかよw

あおいちゃんが勤める映画館の
目立つところに

ファイトクラブ』の看板があって

私、超反応しました。。。

ミスチルの歌にあるの、
『FIGHT CLUB』って歌が(笑)

きっと、チルヲタが
反応しまくってしまうであろうよ……


それからね、
たけるんが自転車で走る横の路面電車の番号が
まさかの『530』ってとこにも目が止まるよね~

『510(ミスチルの誕生日)』じゃないんかーい!
とツッコミつつも、
『530(蒼汰くんの誕生日)』でもいいがな♡
とデレデレしまくり、|ωΟ。)グフフ…笑


んでね。

私と濃厚に絡みのある友人には
キャベツ鬼盛りシーンで
笑ってもらいましょう。

キャベツに私の顔をダブらせてください(笑)

(  °ω°):∵グハッ!!


でも、このシーンにも号泣してね。

理由を知ると、
ボロボロ涙が溢れて
止まらなくなります。


試写会には本当にいろんな方が
来場されていました。

どの年代の方にも観ていただきたいです。


長々と失礼いたしました。ペコリ(..  )♡