#まいにち蒼汰日和♩♬*゜

#まいにち蒼汰日和♩♬*゚

福士蒼汰氏を応援するブログ。かと思いきや、妄想が止まらない時の吐き出し口として利用する場合もございます……いや、むしろその時の方が大半か……こんなブログですが、ゆるーく見守っていただけると幸いです。

仕事の話と昔の話

ものすごく個人的で
もはや独り言ですが……


乗り切った……

乗り越えたよー!!

ようやくひと山……(ノω`)


期限が迫り来る中、
メールと電話口で連絡を取りながら
記事の校正業務に追われていまして、

そんな状況でも、当然ながら
通常業務もこなさねばならず。。。

毎月こなしている
締めの業務に追われ、

来月から次年度になるので、
それに関わる諸々の更新手続き業務

問い合わせなどの電話と窓口応対業務

とにかく毎日慌ただしくて、

でも1人で乗りきらないといけなくて

一昨日はそれに加え、
こちらの管轄下にある方から、
とあることで苦情…ではなく文句を言われ、

もちろん私も、
上司の考え方に同感だし、
異論も反論もないです。

が、突然方針を変えられて
収入に影響する方からすれば
そりゃ文句のひとつやふたつは出てくるもんで
もちろんその方々の気持ちも重々承知でして。

板挟みの刑に処されている状況でもあるのです……゚(゚`ω´ ゚)゚

私に言って来られても
本当に困るんですよう……

って思いながら、必死に
穏便にこちら側の考え方を
なんとかお伝えしましたが……

↑実は3回目……いや、4回目?わかんない。泣

そんなゴタゴタもあり、
上司と方々と電話でやり取りしながら、
涙腺が崩壊しそうになりまして……

↑優しい言葉をかけてくださる方々なのです。…>_<…

コーヒーを一口だけ
こっそり飲ませていただきまして
なんとかその場を凌ぎました。

通話終了後、再び
業務に取り掛かりながら、
気付けば決壊。

悲しいわけでもなく、
怒りに満ち溢れているわけでもなく、
ただただぽろぽろぽろぽろと
涙が勝手に。。。


キャパオーバーでした。

勤務開始してからの半年間、
私にとって初めてのことだらけで、
いろんな挑戦が待ち受けていましたが、
とにかく全力で取り組めば乗り切れていて……

『年度末の事務屋は殺人的な忙しさ』とは
なんとなく察しがついていたのですが、
実際そこに足つっこむとやべぇです。

今襲いかかって来ている業務たちが
鬼レベルのモンスター壁でした。

ドッスン×100体←単位わかんないw

たとえ鬼レベルの仕事であろうと
当然、やるっきゃないのですけども……

一昨日は完全に心が折れて、
帰りの道中や家事の最中も
メソメソメソメソ
メソポタミアでした。

昨日は大きな案件がひとつ終わりまして、
やっとこさ美味しい酒ならぬ、
美味しい三ツ矢サイダーが飲めます♡

(*´ω`*)モヘー


来週からは……とまではいかなくとも、
こんなに時間に追われまくるような
ハードスケジュールではなくなる……

はずなのでヽ(;▽;)ノ


私、なんとかがんばれ!


とはいえ、4月がまた……

やっべっぞ゚(゚`ω´ ゚)゚



と疲れきった身体で、
フラフラしながら
乗り換え駅前で用事を済ませ
再び駅構内に……入るところで
高校1年生の頃に、
私を理系の道へと向わせてくれた
数学の△△先生とすれ違いました。

私が通っていた高校は全学普通科
高校1年の時は選択科目別のクラス、
2年から各コースへ別れるシステムでして

1年の2学期からは数学と英語、
それぞれ習熟度別の授業が設けられ、
希望した習熟度の勉強ができる
そんな仕組みになっておりました。

高校1年の頃、英語を極めたくなり
英語は応用クラスで授業を受けました。

が、なんということでしょう。

全然楽しくなくて、
苦手になりました。(´・ω・`)ショボ-ン

一方、数学は入学してすぐに教えてくれた
ちょっぴり年配の△△先生が、
ものすごく教え方が上手い先生でして

手懐けるのが難しい年頃の生徒たちを
上手く扱える凄腕しぇんしぇー……


あっ、すいません……Σ(;゚ω゚)ハッ!!


凄腕先生で……(・∀・;)

その先生の授業を受け続けたいと、
基礎クラスの希望届けを提出して
夏休みに入りました。

この頃はまだ部活に入ってなかったので、
夏休みはダラダラと昼前に起きて、
朝と昼、まとめてご飯を食べ、
なんとなく生きてます……的な
酷い生活を送っておりました。

そんな毎日を送っていた罰なのか、
夏休みのある日、朝から電話が
鳴りっぱなしの日がありまして、

父母は仕事で不在、
妹は私と同じくダラダラと過ごしており、
弟は保育園……←年が離れているのです

結局誰も出てくれないので、
仕方なく私が電話に出ることに。

しかし、その電話の主は、
全く聞き覚えのない方で……

イタ電かと思いました(笑)

先「ホニャララ高校の数学の教師をしております〇〇と申しますが。あ、ゆるゆりか?」

私「はぁ、ゆるゆりですけど……ネミ(。σω-。)」

先「お前、今すぐ学校来い!」

と、いきなり呼び出しを食らい……

え、これ、本当に?

本当に高校行くの?

と戸惑いましたが、
だるだるーと制服に着替え、
とりあえず登校。

夏嫌いには過酷な環境下、
やっとの思いで高校に着いて、
ひとまず急いで職員室へ。。。

しーんと静まり返り、生徒どころか
着席してる先生もまばらな職員室で
約2時間ほど、説教を食らいました。

でも、今思うと、
いい説教でした。


基礎クラスに残る成績じゃない。
国立目指すなら応用に来い。
授業が気に入らなかったら好きな問題集解いてていい。
しぇんしぇーも……あっ、△△先生もそれを望んでいる。


まとめると、こんな感じの
説教というより説得をされました。

結果的に〇〇先生の威圧感に負けて、
渋々応用クラスを選択したのですが……

それが私の高校生活を、
価値あるものに進化させる
大きなきっかけでした。

私はひねくれ者なので、
応用クラスの担当とイマイチ合わず、
教え方が気に入らないから……と、
自分で買ってきた問題集を
毎時間解いて過ごしました。

2年の進路希望調査で、
英語コースを希望していたのですが、
お前はこっちに行くべきだ!と
担任に数学と理科の授業が多いコースへ
半ば無理矢理進級させられ……

そこで素晴らしい数学教師であり、
後に連絡を取り合うほど仲良くなる
担任の先生と出会いました。

このコースは2、3年持ち上がりなので
担任としても数学教師としても、
みんなが卒業するまで、
私は卒業後も
いろんな面でお世話になりました。

また、もうひとつ
忘れてはならないのが、
このコースを選択したことで
旦那氏と出会えたこと。

もし、このコースを
選んでいなければ、
旦那氏と結婚することも、
我が子に出会うことも
できませんでした。

いろんな奇跡の積み重なった結果、
今の私がここにあります。

このしぇんしぇー……Σ(;゚ω゚)ハッ!!

この先生とすれ違って、
一気にいろんなことを思い出して、
ひとりで感動していました。


△△先生、1年の頃、数学の授業中に
0のことを「じぇろ」と言ったり、
全校集会の時、1年生2年生のことを
「いちねんしぇーにねんしぇー」と言ったり
先生のちょっと特殊な滑舌をディスって
本当にごめんね。

でも、あんなにめちゃくちゃなクラスが
大人しくひとつにまとまって、しかも
みんな楽しく授業を受けていたのは、
先生が担当する数学の授業の時だけでした。

教室の後ろの黒板が、先生の似顔絵と
いつの間にか勝手に付けられていた
先生のあだ名『JET』←Zのことを「じぇっと」と言うので
の落書きだらけだったのは、
みんな先生のことが大好きだったからです。

叱られた時、若くてやる気だけ満々だった担任より
先生の話す一語一句に真剣に耳を傾けていた姿、
私は覚えています。

それほど
みんなが慕っていた
数学の先生でした。

しぇんしぇー、私にいろんな
自信と幸せを与えてくれて、
本当に本当にありがとう♡

肌が健康的で浅黒いとことか、

脂ぎって顔がテカテカしてるとことか、

少し前のめり、かつ、早歩きで、
まるで空気をかき分けながら
歩いてるように見えるとことか、

じぇーんじぇん変わってなくて
嬉しくなりました。(*´ー`)

まだまだ元気でいてくだしゃい♡

( ´ ▽ ` )ノ